11月17日(日)  無財の 七施   6

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       嵐山の紅葉は、進んでまいりました。
  緑が多い中、黄色、赤色に、山が変容していく姿( 相 )
 の、なんと美しい事でしょうか。  近くで見るのでなく、
 山全体を見渡すと、心をうばわれてしまいます。
   (  我 を 消す、喜びでしょうか ? )
   (  理屈を 言うな、の お声が、( 笑 ) )


     7、 房舎施 ( ぼうしゃ せ )
              昔は、「  一宿一飯 の 恩  」
              (  いちしゅく  いちはん の  おん  )
              と、いう言葉があったそうです。( 笑 )
              と、いう時代になったようです。

              小生は、学生時代、沢山の親戚に
              御世話になりました。
              一宿どころか、14宿とかでございました。
              ありがたい事で、ございます。
              恩を感じてますが、まだ、恥ずかしながら、
              報恩を全然していないと、今、唖然と
              いたしました。 悪い人間です。
             ( すみません、おじさん、おばさん、
              おにいさん、おねいさん、、、、。)

             今どきは、ホテルなのでしょうか。
             簡単で、気をつかわなくていい、とか
             いいそうです。

             やはり、豊かでない社会が、
             人間成長には、いいのでしょうか?( 笑 )
             助け合い、支えあって、生活せざるおえない。( 笑 )

             大学生の従兄上に、連れていってもらった。
             学生街の トンカツ定食が、忘れられません。
             キャベツの量に、驚きもしました。

             同級生の下宿では、1人前の食べ物を、
             半分づつ、食べたりしました。
             彼も、恩人だ。( 笑 )
             小生自身、もう、古い世代なのか?
             今、実感しました。( 笑 )


             時代と関係ない点も、ございます。
             いつの時代も、
            「  大志、理想、目的、夢、願い、、、、 」
             を、持った場合、
             それを、貫くならば、
             おうおうとして、
             物質的な事を、犠牲にせざるおえないことが
             生じます。

             小生も、若い時、何かをもとめ、あがいて
             いた時、どなたかの言葉かしりませんが、
             次の言葉を、よく思い出していました。

             『   好きな事をして生きるつもりなら、
               好きな物を、腹いっぱい食れると
                 思うなよ。   』

             (  オレは、自分の好き勝手している、
                  のだぞ、 と。 自制してました。)( 大笑 )


             本論が、、、、、、。
          禅修業者、雲水さんは、どこの道場に行っても、
         一宿させて、もらえたそうです。当然、一飯付き。(笑)
        次の日の、朝、旅立つそうです。( 二宿なし )
       旦過寮とは、旦が朝の意味ですから、朝が過ぎるまで。
         短いようですが、とても、ありがたい事でございます。
           古人は、涙をかみしめた事でしょう。


            狭い小さな日本の家屋です、
         でも、突然の来訪者を、宿泊させうる、
        「 心と空間 」の余裕を、持ちたいものでございます。
            寺院は、できますね。( 笑 )
          愚僧、早く、実現しなくては。( 笑 )( 笑えない )



  < 余談 > の つづき です。  個人的すぎてすみません。
          高校時代の、読書による< ガーン >その2

       「   性欲を( の )抑圧したものが、
              社会文化である   」

        小生は、今、思えば、不思議なことに、
      『  この言葉、 この考えは、おかしい、ウソだ  』
       と、思ったのでした。( 全部では、ありません )(笑)

        性欲( 異性をもとめる 心 )から、
        より深く、自分を見つめるようになった気が
        いたします。

        社会文化とは、何か?
        どうあるのか? どうあるべきか?
        、、、、、、、、、、、、
        自分なりに、模索してきました。


        数年後、心理学・精神医学をかじり、
        やはり、フロイトさまの次に、ユングさまが、
        登場しているでは、ございませんか。( 笑 )
                蛇足でした。
                   


   駄弁ながら、敬と愛をこめて
                  残月    合掌

<  ある女子学生が、禅の師匠の所へ行きました。
     「  恋愛してから、来なさい  」 と、
      言われたと、いってた事を思い出しました。
      その時の、彼女のお顔とともに。( 微笑 )

    どういう意味なのでしょうか?
    愚僧も、はっきりとは、わかりません( 笑 )  >

<  清き光が  満ち満ちあふれ  ますように   >
<  この世から  悲しさ  苦しさ  痛さが
        少しでも
           へっていきますように    >
<  御病気の( なかま )の
        一日でも早い  ご回復を   >

                 失礼いたします。

         
            

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このページは、大悲閣千光寺ブログが2013年11月17日 03:55に書いたブログ記事です。

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